ごあいさつ
代表取締役
廣川 正一
いつの時代も、笑顔のもとに、豊かな暮らしを。
今ほどモノが豊かでなかった時代。
私たちは、お客さまに商品をお届けし、笑顔に出会うことが喜びでした。
そして、豊かになった現代。やはり、お客さまの笑顔に出会うことが最高の喜びなのです。
時代が変わっても、扱う商品が変わっても、私たちの暮らしに欠かせない大切なものを早く、確実に、安全に、生活や産業の場にお届けするという使命は変わりません。
しかし変化が激しい現代、暮らしや社会を取り巻く環境は、めまぐるしく変わっていくことでしょう。
新たな課題にチャレンジしながらより良いものをお届けし、提案していく。
これはいつの時代も変わることのない、私たちの責務と思っています。
私たち広川グループは、これからも、時代に応じた事業展開を行いながら、地域とともに、人とともに、歩んでいきます。
広川グループは安政4年(1857年)の創業以来、歴史の変遷の中にあって、食品、石油製品、プロパンガス、住宅設備機器など、一貫して人々の生活や産業に直接結びついた商品をお届けしてまいりました。
現在、販売エリアは広島・岡山・山口・島根・鳥取を中心に、中四国全体へと拡大。このことは地域社会の発展とともに企業の使命として築いた、私たちの大きな誇りでもあります。
当社が激動の時代と言われる20世紀を順調に歩み、160年余もの伝統を築くことができたのは取引先各位のお引き立てと社員全員の力によるものと信じています。
そして次なる時代を展望すると、環境問題、エネルギー問題、食品の安全の問題など、企業に課された難題は山積みしています。
これらに果敢に、真摯に取り組みながら、ますますご信頼いただける企業づくりを進めてまいります。
豊かな暮らしと社会を支える企業として、地域社会とともに繁栄したいと願っています。
会社概要
商号 |
広川エナス株式会社 |
---|---|
代表取締役 |
廣川 正一 |
資本金 |
9,500万円 |
設立 |
平成3年11月13日 |
創業 |
安政4年(1857年)5月28日 |
決算期 |
9月30日 |
従業員 |
80名 |
業務内容 |
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所在地 |
〒733-0002 広島市西区楠木町1丁目9番10号 第二弘億ビル3階 |
電話 |
082-291-3156(広川グループ総務部) |
FAX |
082-291-3250(広川グループ総務部) |
メール |
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関連企業 |
広川株式会社
詳細については、以下のURLからご覧下さい。 |
取引銀行 |
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本社
広島支店
尾道支店
沿革
平成3年12月 |
広川㈱と広川石油㈱に分社。 |
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平成10年3月 |
広川日石㈱設立。 |
平成21年4月 |
広川石油㈱営業本部にECO課を新設。太陽光事業を始める。 |
平成23年4月 |
広川石油㈱を広川エナス㈱に商号変更。 |
平成24年2月 |
広川エナス㈱「あさひが丘給油所」新設。 |
平成25年3月 |
広川日石㈱「セルフ新浜給油所」、西日本初の震災対応型給油所として新設。 |
平成25年4月 |
広川日石㈱「セルフ上安給油所」新設。 |
平成25年10月 |
広川エナス㈱「あさひが丘給油所」敷地内にて、リペア(軽板金)事業新設。 |
平成26年5月 |
広川エナス㈱のグループ会社、㈱野上石油店が「柵原給油所」新設。 |
平成26年7月 |
広川エナス㈱「木之庄給油所」新設。 |
平成28年5月 |
広川エナス㈱営業本部、カーライフ事業部、ECO事業室を楠木町に移転。 (広川エナス㈱広島支店と同建屋) |
平成28年7月 |
広川エナス㈱「大竹インター給油所」移転オープン。 |
平成29年2月 |
広川エナス㈱「横川給油所」リニューアルオープン。 |
平成29年5月 |
広川グループ創業160周年を迎える。 |
平成30年10月 |
広川板金リペアセンター開設。 (リペア事業部を安佐北区小河内に移転し名称変更) |
平成31年4月 |
カーライフ事業部を弘億ビルに移転。 |
令和2年3月 |
広川エナス㈱ガス住設グループ三原営業所開設。 (糸崎営業所を移転し名称変更) |
令和3年3月 |
広川エナス㈱あさひが丘、毘沙門台、横川、大竹インター給油所および広川板金リペアセンターの運営を広川日石㈱に移管 |